月々の積立金から受け取り金額を計算

関数電卓の活用編、第2部。月々の積立金から受取金額を計算するという話をしていきたいと思います。

もちろん、使うのは関数電卓です。(金融電卓を使うと簡単に出せるのですが、私の場合は仕事柄人前で金融電卓は使いにくいのです。関数電卓なら堂々と使うことができるので、ついでの計算には便利なのですよね)

月々に積立を行い、満期になったときの受取額を計算する公式は以下のようになります。

  • FV:満期の受取金額
  • PMT:毎月の積立額
  • i:月利、年利を12で割ったものになります
  • n:積立月数、もし5年間なら12倍して60回になります

FV = PMT * ((i + i ) ^ n -1)  / i

  • 「*」は、✖を示します
  • 「/」は、÷を示します
  • 「^」は、べき乗を示します。「2 * 2」は2の2乗という意味になります
  • この書き方はプログラムの世界での記述方法ですが、ブログやワードなどで数学の式を記述するのが面倒、もしくはできないときによく使われます。このブログでも基本的に、この形式を使っていくので覚えてもらえたらと思います。

    次の条件で、積立をしたと仮定します
  • 月々20000円づつ積み立てます
  • 年利1%とします
  • 積立期間を5年とします

これを公式に代入して

  • 1%の月利を求める  1 / ( 12*100 ) STO A
  • 積立月数は 5 * 12 STO B
  • 20000 * ( ( (1 + A) ^ B ) -1 ) / A

月利や積立回数をメモリに入れないで算出することも可能なのですが、私のような凡人には、それをやると括弧の数や、月利や積立回数の数がわからくなってしまうため、関数電卓の機能であるメモリを利用して計算を行っています。

気になる答えは

1,229,980円(少数以下切り捨て)となりました。しかし、現実の積立の利息は0.01%程度ですから、実際に受け取れる金額は

1,200,295円・・・カエルの涙ぐらいの利息しかつかないうえに、所得税15.315%に、住民税5%ですから、これを差し引くと

(1,200,295 – 20000 * 60) * ( 1- ( 0.15315 + 0.05 )) + 20000 * 60

答えは235円・・・

ほんとに、利息は、カエルの涙ぐらいにしかならないのですね。

次回は、借入金額と毎回の支払額から,、返済の回数を求める話をしたいと思います。これならば、どのくらいの期間の返済回数になるかの趣味レーションができますよね。

では、また!

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